2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
また、農林水産省といたしましては、タンクローリーの大型化、あるいはクーラーステーションの整備、こういったものへの支援を行うことを通じまして、集送乳の合理化を図っているところでございます。 また、御指摘の指定生乳生産者団体があまねく集送乳を行うために要する経費でございます。 これは、国から集送乳調整金を交付することで、一定の負担軽減を図らせていただいているところでございます。
また、農林水産省といたしましては、タンクローリーの大型化、あるいはクーラーステーションの整備、こういったものへの支援を行うことを通じまして、集送乳の合理化を図っているところでございます。 また、御指摘の指定生乳生産者団体があまねく集送乳を行うために要する経費でございます。 これは、国から集送乳調整金を交付することで、一定の負担軽減を図らせていただいているところでございます。
このために、指定生乳生産者団体においては、効率的な集送乳路線の設定等を図るとともに、農林水産省としても、タンクローリーの大型化、あるいはクーラーステーションの整備等の支援を行うことを通じて、集送乳の合理化を図っているところでございます。
一ページ目の下にございますけれども、国道二百十九号線が通行止めとなって、迂回路がありませんので高速道路を代替路として無料化できないか、タンクローリーがこの区間、高速道路を通行できないが通せるように手配いただけないか、そして、人吉インターチェンジ周辺の交通整理をお願いできないか、最後に、人吉より南側の人吉球磨スマートインターが近くにあることから緊急車両についてはこういったところも活用できないか、そういうお
また、長大トンネルの通行を制限しておりますタンクローリーの特例的な通行についても、委員からも要請をいただいていたところでございます。これにつきましては、人吉地域の燃料供給を目的に、タンクローリーの前後に誘導車を配置しまして安全を確保した上で、七月六日から九州自動車道を通行できる措置を行っているところでございます。 また、人吉インター周辺の渋滞のお話がございました。
裏に写真なんかもあるんですけれども、例えば、石炭火力発電で発生いたしましたCO2を液体化いたしまして、場合によってはタンクローリーとかで運ぶと言っておりましたが、そういうことをしまして、CO2を植物や農作物の光合成に有効利用できることも考えられます。CO2、二酸化炭素濃度が高いほど光合成の速度は速くなると言われております。
このため、私たち経済産業省としまして、石油製品販売早期復旧支援事業におきまして、台風十九号により損壊した計量機、自家発電機、タンクローリー等の補修や入れかえを補助率四分の三以下、サービスステーション一カ所当たり上限三千五百万円で支援する方向で今準備をしております。 こうした事業を通じまして、被災地におけるサービスステーションの復旧を全力で後押ししてまいりたいと思っております。
それに、よくガソリンスタンドで見かけるのがタンクローリーですね。タンクローリーも、石油精製所からしっかりとガソリン等を積んで、ガソリンスタンドに運んで、おろしたらもう後は空っぽです。片道運送なんですね。そういったこともある。本当にさまざまな荷物の種類、荷種というふうに言うみたいですけれども、これらもしっかりと考慮した上で、ぜひ標準的な運賃の告示をお願いしたいというふうに思っております。
○下条委員 御努力は認めさせていただきたいと思うんですけれども、要は、何で私がこういうことを言うかというと、結局、災害が起きた、タンクローリーが、遮断され道路もできない、船も着けない、電車も通らない。
また、災害時に周辺地域からの輸送を円滑化するということでございまして、これにつきましては、国土交通省において、長大トンネル等について、誘導車を配置するなどの通行の安全を確保する場合にはタンクローリーが通行可能となるという措置を講じるとともに、主要な燃料輸送ルートを把握しまして、必要な輸送ルートが確保できるよう、関係機関との調整などに取り組んでいるところでございます。
特に三重県の四日市港からエネルギー関係のタンクローリーなどの車両の通行がふえ、改良工事の整備が追いついていない永源寺ダム湖周辺のあたりでは、特に冬季に脱輪やスリップをきっかけとする事故が多発しており、危険きわまりない実情があります。 平成二十六年には橋梁がかかり、現在ももう一つ大きな橋をかけている橋脚の工事が順次進められていることは、私の地元中の地元ですので、よく理解をしております。
しかしながら、実際の災害の場面では、委員の御指摘のとおりでございますが、停電に伴う信号の停止により、ローリー会社がタンクローリーを運行できないという判断をするなど、さまざまな想定しない事態が発生する可能性があるということは認識しております。
また、実は、タンクローリーが油を輸送することができないという事態もありました。これはどういうことかというと、通常、災害が発生したときには、警察車両が先導するというような対応をするのでありますが、全道一円のブラックアウトでありましたから、警察力にも限界があって、それができなかったということでありました。
また、揮発油販売業者、いわゆるSSよりも小さな、特にガソリンは扱わないような中小・小規模燃料業者であります石油製品販売業者も、灯油等の身近な燃料供給を使命として、厳しい経営環境の中で懸命に地域社会を支えていただいておりますけれども、残念ながら、国の石油製品安定供給確保支援補助事業の灯油配送用のタンクローリーや灯油配送用貯蔵タンクへの補助事業の対象になっておりません。
北は新潟県、南は宮崎県まで石油元売会社は石油の製品についての供給は行ったんですけれども、どこでボトルネックが発生したかというと、福井県に着いた後、道路が豪雪によって寸断されていて、大型のタンクローリーが拠点拠点まで運べないという事態が生じて今回の事態が生じたというふうに認識をしております。
例えば、相馬港におきましては、平成三十年三月よりLNG基地が操業を開始をしまして、内陸部へのタンクローリー車による輸送が計画されているところであり、復興支援道路である相馬福島道路の整備によりまして、内陸部への安定確実なLNGの供給や流通エリアの拡大などの効果が期待をされているところでございます。
いち早く対応をいただきまして、除排雪できたところからタンクローリーに一生懸命走っていただいたわけでございますが、なかなか現場にたどり着かない。最終的には、ルートまで決めていただいて、除排雪を優先的に行っていただくというような特段の配慮もいただいたところでもございます。おかげさまで、何とか、そういう意味では、市民生活を維持をしていただいたということで、ありがたい、そういうふうに思います。
大変に道路の幅員が狭くなっていることから、大型車がすれ違うことができず、タンクローリーなど、今別の意味で、住民生活のために燃料を運んでいる車同士が、逆に、お見合いをして、そして全く動かなくなるというような事態すらも起きている状況でもございます。
坂井市の三国町の石油備蓄基地からガソリン、軽油、灯油を運ぶためのタンクローリー、これがもう全く動かずにストップをして、除雪車両を動かせないという事態にもなりました。また、食料品、日用品もスーパーやコンビニに届かず、高齢者のひとり暮らしの方々が暖房用の灯油が切れたまま家に閉じ込められている、また、雪はいつやむともわからない、そんな大きな不安を抱えた日々を過ごしたわけです。
その後も、福井県から追加要請を受け、福井市、越前市、永平寺町において、駅構内や線路上の除雪支援、及び、大雪による民間のタンクローリーが通行できないガソリンスタンドへの給油支援などを実施していたところでございます。 十日、福井県知事から活動終了の要請を受け、災害派遣活動を現在は終了しております。
その記事の中では、その人がMMJに売ろうとしたけれども、一日十トンの集荷を、いわゆるタンクローリー一台ですね、タンクローリー一台の出荷量がなければ受け付けないということを言われたと。それで、二年掛かって、政策金融公庫ですか、そこから五億円を借りて、貸してくれたので、それで大きな牛舎を三つぐらい建てて、そして従業員も雇って、そして一日十トンの基準を満たして、それでようやっと成立したと。
そういう面でいいますと、急ブレーキをかけなくてよければそれにこしたことはないんですが、どうしてもかけなければいけないという場面に出くわすことは多々あるわけで、そう考えますと、壊れる可能性、裂ける可能性のあるフレキシブルバッグではなくて、タンクローリーというものを原則とした方が安全輸送のためにも適切だというふうに思います。
○吉川(元)委員 やはり、現場の声をしっかり聞いていただいて、私は、これはフレキシブルバッグではなくて、タンクローリーでしっかりと安全を確保した上で運搬すべきだというふうに思います。ただ、なかなかそうはいかないというようなお話も伺っております。 これはちょっと大臣に伺いたいんです。
強度の高いタンクローリー輸送に比べますと、タンクローリーを用意するコストが必要なくなりますし、片道配送しかできないタンクローリーと比べると、往復配送も可能となることから、経費削減が可能というふうに言われております。 このフレキシブルバッグの陸上輸送中、バッグに収納されていた米油が漏れ、それを原因とした交通事故が、二〇一四年八月、大阪府の南部と和歌山県北部を結ぶ道路上で発生をしております。
そこまで行けなければ、タンクローリーなんかも意味を成していかないと思います。社会的理解の拡大にも併せて努めていただきたいと思います。是非よろしくお願いします。 指定された緊急車両が災害時活動するためには、その燃料を給油するためのガソリンスタンドが必要です。資源エネルギー庁で、震災の反省を踏まえて、災害時の拠点となる中核サービスステーション、中核SSを指定しています。
東北エリアでタンクローリーが津波で流され、石油を関東から運ぶことになりました。ところが、タンクローリーは緊急車両に指定をされていなかった。そこで、現場では一台ごとの指定をしておりましたけれども、とても間に合わず、警察が目視で認識、そのまま認定という極めて柔軟な処置で対応していただきました。 この教訓から、石油元売は、災害対策基本法では指定公共機関に指定をされ、備えが強化をされました。
昨日、林経産大臣は、ガソリンの供給体制と見通しについて、災害時石油供給連携計画を発動してございます、と同時に、石油に関しましては十分な対応を、量を確保している、十二日分を確保しているわけでございまして、タンクローリー車も増強してございます、滞りなく対応するよう石油連盟の方に依頼をしていると答弁しております。 確かに、備蓄の量は十二日で、十分あるんだと思います。
というのは、タンクローリーを追加しておりますし、ガソリンスタンドの営業再開で、相当展開をしてございますのと、阿蘇地方に配備している電源車用の軽油についても、三カ所の拠点ガソリンスタンドからピストン輸送する体制を確立してございまして、若干、ガソリンスタンドにおいては並ばざるを得ないという事情もありますけれども、ガソリンそのものに対してはほぼ解消しているというふうに聞いております。
と同時に、元売といいますか、言ってみれば、石油に関しましては十分な対応を、量を確保している、十二日分を確保しているわけでございまして、タンクローリー車も増強してございます。